オークション落札商品中古

『継体大王の謎に挑む　越の国シンポジウム』（六興出版・1991年）

この商品の詳細を見る

この他の希少本・ユニーク本・専門書　→　#夢柊庵books「継体大王の謎に挑む　越の国シンポジウムより」は、六興出版から1991年に発行された単行本です。【出版社】六興出版【カテゴリ】日本古代史【商品の状態】経年によるヤケ、シミ、スレ、ヤブレ、傷みがかなりあります。【サイズ】A5判【ページ数】202ページ【定価】1900円当方の保管ミス（5回以上の引っ越しなど）で傷みが多く、かなり状態は悪いです。古書や古本に馴染みのない方の購入はおすすめできません□庵主（わたし）は、日本古代史や民俗学に興味があり、資料として収集していた時期があり、そのときに新刊購入したものです。「継体大王」（この時代はまだ天皇号はありません）は、謎の多い人物です。「継体」は、諡号（しごう）。体を継ぐ、つまり、それまでの体制をつなぐ、という意味も含まれ、継体以前の大王とは、まったく別の組織集団の長……といった学説もあります。「越の国シンポジウム」で開かれた対談がもとになっています。門脇禎二、森浩一、白崎昭一郎、水野正好、山尾幸久、青木豊昭の錚々たる学者、大学教授と、古代歴史小説を書いていた直木賞作家の黒岩重吾が登場した、貴重な一冊だとおもいます。（私の個人的印象）。□ネコポス（匿名配送・郵便受け配達）を予定。簡易包装（リサイクル封筒を含む）になります。ご了承ください。郵便局利用（ゆうパケットなど）になることもあります。ご了承くださいませ。

この商品をお気に入りに登録
同じ商品を出品する

『『継体大王の謎に挑む　越の国シンポジウム』（六興出版・1991年）』はセカイモンでkJ-7c9dbfd8a2から出品され、546の入札を集めて05月16日 20時 40分に、1,950円で落札されました。即決価格は1,950円でした。決済方法はに対応。沖縄県からの発送料は落札者が負担しました。ＰＲオプションはストア、取りナビ(ベータ版)を利用したオークション、即買でした。